3階建て住宅の割合と魅力をチェック
一戸建て住宅を建てるときに考えたいのが、何階建てにするかということです。1階建て、2階建てそして3階建て住宅と様々な選択肢がありますが、実際のところどのスタイルが人気でしょうか。
これに関しては、平成25年の総務省のデータがあります。総務省の統計局によると1階建ての割合は全体の約15%で437万戸、2階建て以上が約85%で2308万戸です。このように多くの住宅は2階建て以上が大半となっています。この割合は年々増えていき、平成15年の調査と比較すると2階建て以上は6%上昇しています。3階建て住宅のニーズも年々上昇傾向があり、東京の建売住宅を見てみると3階建て住宅のものを多く見かけるようになりました。それでは、なぜ3階建ては増えているのでしょう。東京を例に出しましたが、東京は土地の価格が高いエリアです。必然的に家を建てるときもあまり広い土地を確保するのが難しくなるので、スペースを確保することもできません。そのため、階数を高くすることでスペースを確保することができます。また、3階建てならではの魅力には生活の分野をしっかりと仕切りできるところにもあります。一階はリビング、2階は寝室、3階は子供部屋や各自の個室など用途をはっきりと分けることで生活にはメリハリが生まれるでしょう。高さがあるので、3階からの眺望も魅力の一つです。2面採光にすれば家中が明るい光に包まれます。洗濯して干すときも影ができにくいので、しっかりと太陽の光を確保できます。